カビはこすっちゃダメ

どんなにきれいにしても復活しちゃうカビ。

でも、カビを根こそぎ倒す退治法が某TV番組で特集されていましたのでご紹介。

 

 

「熱湯をかける」だけ。。。☺ カビとは生き物です。50度以上の熱に触れる事で、カビのタンパク質の部分が変化して死んでしまうのです。

 

しかも、ゴムパッキンやタイル目地の奥など、カビ取り剤が届かないような場所でも、この方法なら関係ありません。

 

 

 

ポイント 50℃のお湯を90秒間かける

ゴムパッキンや、タイルの目地に入り込んだカビは、その奥の方まで熱を伝える事が重要です。ある研究者の実験ので、「50度のお湯を90秒間かける」ことで、表面から1ミリ奥まで入り込んだカビも、ほとんどは表面から1ミリ以内にいるので、これでほとんど死滅させることができるらしいのです信じられないですね。まずは、浴室に生えたカビを根こそぎ退治しましょう。


カビ取り剤(市販のものならカビキ〇ーやハイ〇ー)  と  目地修正グッズ(ホームセンターで売ってます)

でピカピカに!

 

 

熱湯をかけてカビは死んでも見た目は黒いまま((+_+))!白くなりません。私たち清掃業者も本当に頭を悩ませる存在なんです。。そこで、おすすめなのが「カビ取り剤」。優れた漂白作用があるため、黒く残ったカビの跡を、白く(漂白)することができます。私たちは業務用の濃度の濃ゆい薬剤をよく取り扱ってます。

そしてカビが奥深くまで入り込んでそれでも黒さが取り切れない場合は、最終手段としてホームセンターなどで売られている「目地修正グッズ」もおすすめです。タイルの目地やゴムパッキンのカビを、白く塗りつぶすことで、目立たなくすることができます。当社でもカビの後をタッチアップして美観を劇的によくします。

ポイント(一週間に一度はシャワーで50度の熱湯をかけるととてもきれいな状態を維持できるようです。

 

※シャワー以外の方法による加熱は危険なので行わないでください
※紹介したカビ対策は、浴室や洗面所、台所などの「水回り」に有効です。
※やけどには十分注意してください。

 

そして本題にうつります

こすっちゃヤバい!?カビお掃除の落とし穴

 

 

一番黒ずみやすい部分ですがゴムパッキン。この部分をゴシゴシこすると、キズがついて表面がデコボコに。するとミクロのカビ胞子が入り込み、繁殖する原因となってしまうみたいなのです。

なのでゴムパッキンはなるべく優しくふき取ってあげることをお勧めします。

 

エアコン内部のカビ増殖を抑える!お役立ちワザ

夏に冷房は必需品!でも実は、エアコン内部が結露してビチョビチョになり、カビが大増殖しています。放っておくと、部屋中にカビの胞子がまき散らされ、アレルギーの原因にもなりかねません。

 

僕がいつもお勧めしているのは

「冷房後に、“送風”をおよそ1時間行う」
結露した内部を、乾燥させることでカビの増殖をストップさせます。

※現在販売されているエアコンには、冷房後に自動で送風を行うものも多くあります。

キレイな空気だと気持ちいいものです。

 

2017.6.2 お掃除ロボ付きエアコンクリーニングにて

 

ジェットスマイル

担当 080-4284-7632

http://www.osoujimaster-jetsmile.jp/ 

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